2010年7月13日火曜日

陶芸家として

すこし前に静岡の小学5年生の男の子からお手紙を
もらいました。
学校の授業で、いろいろな職業について調べ、発表しあい
勉強するということらしいです。その彼は陶芸家に興味を
もち、陶芸家ついて調べようと思ったらしいです。
丁寧な文章で思いが書いてあり、
質問用紙が同封されていて、それに書き込んで返信しました。
質問は三つあり、「陶芸家として大変なことは?」と
「うれしかったことは?」と「一日、一年のスケジュールは?」
という三つでした。書き込むスペースが限られていたので
多くは書きませんでしたからうまく伝えられたかどうか。
お役に立てたらいいのですけど。

ところで、逆に質問したかったのは、
どうしてボクのところへ手紙を送ろうと思ったか、です。
地元の小学生から質問をうけるならわかるけど、遠い静岡市。

彼が陶芸家について調べようとしたとき、なにかしらでボクに
興味をもってもらえたのなら、これほどうれしいことはないです。
陶芸家冥利に尽きる、っちゅうもんです。

たつやくん、手紙ありがとう、ホントうれしかった。